バイブコーディングで90分でLPを作る方法|初心者向けステップガイド

「バイブコーディングでWebサイトを作れるのは知ってるけど、具体的にどんなLPが作れるの?」

この記事では、バイブコーディングを使って90分でLP(ランディングページ)を1枚完成させる具体的な手順を解説します。プログラミング経験がなくても、AIへの指示だけでプロ品質のLPが作れます。

実際にアントワのViveコーディング教室の体験ワークショップでも、この手順で参加者全員が90分以内にLPを完成させています。

なぜLPから始めるべきなのか

バイブコーディングで最初に作るなら、LPが最適です。理由は3つあります。

  • 1ページ完結でシンプル — 複数ページのサイトより構造が単純で、初心者でも完成させやすい
  • 実用価値が高い — 自分のサービスや商品の集客にすぐ使える
  • 副業の第一歩になる — LP制作は1件3〜10万円の副業案件として需要がある

準備するもの(5分で完了)

1. AIコードエディタ

Cursorがおすすめです。無料のHobbyプランで始められます。ブラウザだけで完結させたい場合は、BoltやReplit Agentも選択肢です。

2. LPの設計メモ

AIに指示を出す前に、以下を整理しておくと精度が格段に上がります。

  • 誰に向けたLPか(ターゲット)
  • 何を伝えたいか(商品・サービスの特徴)
  • 何をしてほしいか(CTA:問い合わせ、購入、申し込み等)
  • デザインのイメージ(色、雰囲気、参考サイト)

完璧でなくて大丈夫です。メモ書き程度で十分。AIとのやり取りの中で具体化していけます。

90分でLPを作る手順(6ステップ)

Step 1:AIにLP全体を一気に生成させる(15分)

Cursorのエージェント機能を開き、以下のような指示を出します。

パーソナルジムのLPを作ってください。
ターゲット:30代女性、運動初心者

構成:
・ヒーローセクション(キャッチコピー + 無料体験CTAボタン)
・3つの特徴(完全個室、女性トレーナー、手ぶらOK)
・料金プラン(月4回 28,000円 / 月8回 48,000円)
・お客様の声(3件、写真エリア付き)
・よくある質問(5つ)
・アクセス(地図エリア + 住所)
・CTAセクション(無料体験申し込み)

デザイン:白ベースにコーラルピンク(#FF6B6B)をアクセントカラーに。余白を広くとったミニマルなデザイン。フォントはNoto Sans JP。レスポンシブ対応必須。

これだけでAIがHTML + CSSのコードを一気に生成します。ポイントは具体的な数字と色を指定すること。「おしゃれに」ではなく「白ベースにコーラルピンク」のように伝えます。

Step 2:ブラウザでプレビュー確認(5分)

生成されたindex.htmlをブラウザで開きます。この時点で80%くらいの完成度のLPが表示されるはずです。

確認するポイント:

  • 全体のレイアウトはイメージ通りか
  • スマホ表示(ブラウザの幅を狭める)で崩れていないか
  • テキストが読みやすいか

Step 3:セクションごとに修正指示(30分)

ここからがバイブコーディングの本領発揮です。気になる箇所を日本語で修正指示します。

修正指示の例:

  • 「ヒーローのキャッチコピーをもっと大きく、太字にして」
  • 「料金プランのおすすめプランに”人気No.1″のバッジをつけて」
  • 「お客様の声にBefore/Afterの写真エリアを追加して」
  • 「CTAボタンをもっと目立つ色にして、ホバー時にアニメーションをつけて」
  • 「FAQをアコーディオン形式(クリックで開閉)にして」

1回の指示で1箇所ずつ修正するのがコツです。一度に複数の修正を指示すると、意図しない変更が入ることがあります。

Step 4:画像エリアにダミー画像を設定(10分)

AIが生成したLPには、画像の「枠」はありますが実際の写真は入っていません。仮の画像を設定します。

  • Unsplash(unsplash.com)— 商用無料の高品質写真
  • ぱくたそ(pakutaso.com)— 日本人モデルの写真が豊富

AIに「ヒーローの背景画像にUnsplashからフィットネスの写真を設定して」と指示すれば、URLを直接埋め込んでくれます。

Step 5:スマホ表示を最終チェック(15分)

LPの閲覧者の70%以上がスマホからアクセスします。PC表示だけで満足せず、必ずスマホ表示を確認しましょう。

  • ブラウザのデベロッパーツール(F12)でスマホ幅に変更
  • 文字が小さすぎないか
  • ボタンが指でタップしやすいサイズか
  • 横スクロールが発生していないか

問題があれば「スマホ表示でボタンが小さいので、高さを48px以上にして」のように指示します。

Step 6:公開準備(15分)

完成したLPを公開する方法はいくつかあります。

  • Vercel / Netlify — 無料でHTMLサイトを公開できる。GitHubと連携すれば自動デプロイ
  • レンタルサーバー — XServerやConoHaにFTPでアップロード
  • WordPress — 固定ページとしてHTMLを貼り付ける

個人の練習用ならVercelが最も手軽です。クライアントに納品する場合は、先方の環境に合わせます。

LP制作でよくある失敗と対策

失敗1:指示が曖昧で何度もやり直し

「もっとかっこよくして」のような指示では、AIの解釈が毎回変わります。「ヒーローの背景を暗めのグラデーション(#1a1a2e → #16213e)にして、テキストを白にして」のように数値で指定するのが近道です。

失敗2:情報を詰め込みすぎ

LPは「1ページで1つのアクション」が原則です。サービス紹介もブログも会社概要もとなると、コーポレートサイトになってしまいます。伝えたいことを3つに絞るのがコツです。

失敗3:CTAが弱い

「お問い合わせ」だけのボタンでは行動を促せません。「無料体験を予約する(残り3枠)」のように具体的なアクション + 緊急性を入れると、クリック率が上がります。

よくある質問

Q. 本当に90分で作れる?

はい。ただし「設計メモを事前に準備している」のが前提です。何を作るか決まっていない状態から始めると、設計で時間がかかります。設計メモがあれば、AIへの指示→修正のサイクルは非常に高速です。

Q. デザインの品質はプロに頼んだ場合と比べてどう?

テンプレート的なLPであれば遜色ありません。ただし、ブランドの世界観を表現するような高度なデザインは、プロのデザイナーとの協業が必要です。AI駆動開発のメリット・デメリットも参考にしてください。

Q. 作ったLPで副業できる?

できます。LP制作は1件3〜10万円が相場で、副業案件として需要があります。詳しくはバイブコーディングで副業を始める完全ロードマップをご覧ください。

体系的に学びたいなら

「一人でやると途中で詰まりそう」「最短で実践レベルに到達したい」という方には、Viveコーディング教室の体験ワークショップがおすすめです。

  • 90分でマイLPが完成する成果コミット型
  • AIへの指示の出し方から公開まで、講師がリアルタイムでサポート
  • 作ったLPはそのまま自分のサービス集客に使える

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まとめ

バイブコーディングを使えば、90分でプロ品質のLPを作ることができます。

  • 事前に「誰に・何を・どんなデザインで」を整理しておくのが成功の鍵
  • AIに具体的な数値と色で指示するほど、イメージ通りの結果になる
  • 修正は1回1箇所ずつ。セクション単位で仕上げていく
  • スマホ表示は必ず確認。閲覧者の70%以上がスマホ

まずは架空のサービスで1枚作ってみてください。「こんなに簡単にできるのか」と実感できるはずです。

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