バイブコーディングのやり方|始め方から実践手順まで完全ガイド

「バイブコーディングって最近よく聞くけど、実際どうやるの?」という方に向けて、始め方から実践手順までを解説します。

この記事を読めば、今日からバイブコーディングを始められます。特別な知識は不要です。

バイブコーディングとは?30秒でわかる概要

バイブコーディング(Vibe Coding)は、AIに日本語で指示を出してコードを書かせる開発スタイルです。2025年2月にOpenAIの元研究者Andrej Karpathy氏が提唱しました。

従来のプログラミングでは、開発者がコードを1行ずつ書いていました。バイブコーディングでは「こんなサイトを作って」とAIに伝えるだけ。AIがコードを生成し、人間はディレクションと品質チェックに集中します。

従来の開発との違い

  • 従来:コードを書く技術が必要 → 習得に数ヶ月〜数年
  • バイブコーディング:作りたいものを言葉で伝える → 今日から始められる

バイブコーディングに必要なもの

1. AIコードエディタ「Cursor」

Cursorは、AIが内蔵されたコードエディタです。無料プランでも始められます。

  • Mac / Windows / Linux 対応
  • 無料プランあり(月50回のAI利用)
  • Pro プラン $20/月で無制限

2. AIモデル(Claude または GPT-4)

CursorにはAIモデルが内蔵されています。特におすすめはClaude。日本語の理解力が高く、Web制作のコード品質が安定しています。

3. 作りたいもののイメージ

最も大事なのはこれです。「どんなサイトを作りたいか」「誰に向けたものか」「何を伝えたいか」を整理しておくと、AIへの指示が的確になります。

バイブコーディングの実践手順(5ステップ)

ステップ1:Cursorをインストールする

公式サイトからダウンロードしてインストール。5分で完了します。

ステップ2:プロジェクトフォルダを作る

デスクトップに新しいフォルダ(例:「my-website」)を作り、Cursorで開きます。

ステップ3:AIに指示を出す

Cursorの「Composer」機能(⌘+I または Ctrl+I)を開いて、作りたいものを日本語で伝えます。

パーソナルトレーナーのLPを作ってください。
・ヒーローセクション(キャッチコピー + 無料体験のCTAボタン)
・トレーナーの紹介(写真エリア + 経歴)
・料金プラン(月4回 30,000円、月8回 50,000円)
・お客様の声(3件)
・お問い合わせフォーム

色はネイビーとゴールドを基調に。フォントはゴシック体で。

これだけでAIがHTML + CSSのコードを生成します。

ステップ4:プレビューで確認する

生成されたindex.htmlをブラウザで開くと、LPが表示されます。イメージと違う部分があれば、次のステップで修正します。

ステップ5:修正を重ねる

「ヒーローの文字をもっと大きくして」「料金プランにおすすめマークをつけて」「CTAボタンの色をもっと目立つようにして」——修正も日本語で指示するだけです。

この「指示 → 確認 → 修正」のサイクルを繰り返すのがバイブコーディングの基本です。

バイブコーディングのコツ

具体的に指示する

「かっこいいサイト」ではなく「白背景にネイビーの見出し、余白を広くとったミニマルなデザイン」のように具体的に。色はカラーコード(#1A2B3C等)で伝えるとさらに精度が上がります。

参考サイトを見せる

「〇〇のサイトのようなデザインにして」と参考URLを伝えるのも有効です。

一度に全部作ろうとしない

セクションごとに作っていくと精度が高くなります。まずヘッダー、次にヒーロー、次に料金表……という順番で。

.cursorrules を活用する

プロジェクトに.cursorrulesというファイルを置くと、AIの動作をカスタマイズできます。「レスポンシブ対応必須」「セマンティックなHTMLを使う」等のルールを書いておけば、毎回指示しなくて済みます。

バイブコーディングでどこまで作れる?

  • LP(ランディングページ) — 1〜2時間で完成
  • コーポレートサイト — 1〜3日で基本構成が完成
  • ブログ付きサイト — WordPressテーマのカスタマイズも可能
  • Webアプリ — ログイン機能やデータベース連携も指示次第で

アントワ(antoir)では、実際にすべてのWeb制作プロジェクトをバイブコーディングで行っています。このサイト(antoir.jp)自体も、Cursorを使ったバイブコーディングで制作しています。

もっと本格的に学びたい方へ

「一人でやるのは不安」「プロから直接学びたい」という方には、Viveコーディング教室がおすすめです。

  • 体験ワークショップ(90分 / ¥5,000)— AIでLP1枚を作ってみる
  • 入門コース(1日 / ¥39,800)— 1日でマイホームページを完成

プログラミング経験ゼロでも大丈夫。バイブコーディングで「自分で作れる力」を身につけましょう。

よくある質問

Q. バイブコーディングとプログラミングの違いは?

プログラミングはコードを自分で書きますが、バイブコーディングはAIに日本語で指示してコードを生成させます。

Q. バイブコーディングで副業はできる?

できます。LP制作1件で3〜10万円が相場です。副業の始め方で詳しく解説しています。

Q. バイブコーディングの限界は?

シンプルなWebサイトやLPには有効ですが、大規模システムにはプログラミング知識が必要です。AI駆動開発のメリット・デメリットも参考に。

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まとめ

バイブコーディングは、プログラミングの知識がなくてもWebサイトやアプリを作れる新しい開発スタイルです。必要なのはCursor(無料)と、作りたいもののイメージだけ。今日から始められます。

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